テニスの実業団最高峰の対戦をご存知でしょうか?
それはテニス日本リーグです。
女子は橋本総業ホールディングスと島津製作所が5戦全勝で首位通過 [第34回テニス日本リーグ] https://t.co/9nMuhxSjVo pic.twitter.com/M420r8xoEA
— テニスマガジンONLINE (@tenimaga) January 19, 2020
意外にテニス愛好家の方でも知らない方は多いです。
ぜひプロの試合を観たことない人は観に行ってみてください。
明日から行われる日本リーグ2ndステージは、横浜国際プールと兵庫ビーンズドームで行われます。
今回の記事は、日本リーグの良さを語っていきます。
テレビと実際のプレーは全然違うリンク
目次
1、第34回テニス日本リーグの魅力、未来の日本代表が出るかもしれない
第34回テニス日本リーグ
ブルーブロック2ndステージ
in横浜国際プールマイシンと山喜とノアインドアステージを中心に、とりあえず今日は
マイシンvsレックの撮影結果を…ほぼ初めてプロの試合を見てきました。S2ではありましたが、威力や戦術では学ぶことがたくさんありました pic.twitter.com/x9LGi4JsWn
— Sugita M (@Sugita0423) January 20, 2020
過去には現在トッププロで活躍している有名選手がたくさん出場していました。
その一番といえば、杉田祐一選手です。
杉田祐一選手といえば、ATPツアー優勝経験、ATP最高ランキングは36位。
肘の怪我の影響でランキングを落としていましたが、昨年後半より調子を戻してきて、1/13現在は100位となり、全豪オープン2020は本戦から出場いたします。
このように未来のトッププロが出場するかもしれませんので、今のうちにチェックする価値あります。
私の注目選手は、清水悠太選手、高橋悠介選手、野口莉央選手です。
2、第34回テニス日本リーグの魅力、プロvsアマ、プロ選手が勝つとは限らない
エキスパートシズオカ、今日はシングルスは創楽(そら)くんと江原くんがあっという間に勝利、ダブルスも勝利して3戦全勝でした。(あれ?そらくんがいない💦)#日本リーグ #エキスパートシズオカ #ビーンズドーム pic.twitter.com/9t1ewUyIPe
— yakko (@yakko560) January 15, 2020
プロ選手が多く出場している日本リーグですが、プロ選手が勝つとは限りません。
というのもアマチュアの選手で、大学で活躍していてプロに行かなかっただけの選手も多くいます。
またプロ選手はそれぞれの活動が多いので、ダブルス練習は比較的少ないことが多いので、実業団でしっかり練習しているペアの方が強いこともあります。
3、第34回テニス日本リーグの魅力、団体戦だから応援にも気合が入る
#テニス日本リーグ #ProTeamHAT
日本リーグ2ndステージ
橋本総業ホールディングスの試合前の集合写真 pic.twitter.com/hn5qzaQcAe— bilbaosanmames (@bilbaosanmames) January 19, 2020
プロのツアーと違い、団体戦です。
応援にも熱が入ります。
正直、プロツアーでも楽天ジャパンオープンのように世界のトップが集まる大会は応援も多いですが、下部大会は応援者は少ないです。
ですが、日本リーグは企業が応援しているので、当然会社員の方も多く来場します。
土日には応援の熱も入り、ポイントごとにバルーンを叩いて盛り上げる企業もあります。
また団体戦で力を培っている高校や大学テニスを経験している選手は、ここぞという時に力を発揮し、ランキングが上位の選手を倒すことも多くあります。
番狂わせが起きやすく、応援でも楽しめるのが日本リーグの良さです。
4、第34回テニス日本リーグの魅力、魅力まとめ
・未来のトッププロ選手が出場しているかもしれない
・プロvsアマで、プロが勝つとは限らない
・団体戦の楽しさ、応援、番狂わせ
年に一度しかない日本リーグです。
ぜひ、まずは 2ndステージに行ってみてください。