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10年前の自分にマジで読ませたい!『シン・サラリーマン』とは?

私の趣味の一つに読書があります。

最近、「この本、マジで10年前に読みたかったな~」と思う本に出会いましたので、紹介いたします。

それがこちら。

真の「安定」を手に入れる シン・サラリーマン――名著300冊から導き出した人生100年時代の攻略法

『シン・サラリーマン』、今、爆発的に売れています。

今回の記事は、この『シン・サラリーマン』が、テニスコーチを目指している方や現在テニスコーチで悩んでいる方の助けになると思い、を紹介いたします。

「シン・サラリーマン?おいおい現役テニスコーチ。俺がテニスコーチになったのは、スーツ着て会社勤めなんかしたくないからだ。なのに、なんでサラリーマンの本なんて読まなきゃいけないんだよ」と思った方。

お気持ちは重々分かります。

ですが、そんなテニスコーチのあなたにお聞きしたいです。

今、自分が思い描いていたテニスコーチ像とは違う働き方をしていませんか

例えば、

『上司やオーナーとのコミュニケーションに悩んでいる』

『お客様が集まらない』

『こんなに拘束時間が長いとは思ってもみなかった』など。

私自身上記の悩みがあり、

その時に『シン・サラリーマン』の内容を少しでも実践していれば、

違ったテニスコーチ人生になったのではないかと思うくらい衝撃を受けました。

少しでも私の後悔が皆様が経験しないよう書いていきますので、ぜひご覧ください。

1、シン・サラリーマンの著者サラタメって何者?

「そもそも著者のサラタメって誰やねん?!」と思う方も多いと思うので、

本書の内容を紹介する前に、まずは著者の紹介をいたします。

私も2020年に初めて知りました。

サラタメさんは、登録者数60万人超のYouTuberです。

冒頭の挨拶で、「ブラック企業から倍率100倍のホワイト企業に転職して、ぬくぬくサラリーマンしているサラタメがお送りします。」と自身を紹介しています。

本の解説がメインチャンネルですが、他にも経験を踏まえた転職チャンネルや転職ブログなども運営しています。

このサラタメという名前は、「”サラ”リーマンの”タメ”になる情報発信をしよう」と言う意味で付けたそうです。

Youtubeの内容は、①本の紹介②内容のまとめ③サラタメ的補足を15~20分ほどでアニメーション付きでまとめられているので、非常にわかりやすく面白いです。

また明るい口調、早口でバーっと喋り、本の内容が分かりやすくまとめられ、『自分だったらこうする』というサラタメ的な補足が、動画の人気の1つになっています。

2、シン・サラリーマンがテニスコーチに有益な理由

では次に、なぜ私が『シン・サラリーマン』をテニスコーチに勧めかをについて説明します。

冒頭でテニスコーチの悩みを紹介しましたが、実は多くのテニスコーチが悩んでいることが『サラリーマンの悩みと同じだから』です。

「えっ、サラリーマンになりたくなくてテニスコーチになったのに、悩んでいることが一緒なの!?」と思ったかた。

そうなんです。テニスコーチの悩みは、結局のところほとんどサラリーマンと変わりません。

と言うか、どんな職業、職種であれ、働いている人の悩みは、『人間関係』『給料』『やりがい』『業績・昇進』『ワークライフバランス』、などです。

「テニスコーチは好きなテニスで働いているので、そんなに悩むことあるの?」と、思われるかもしれません。

確かに好きなテニスで身体を動かしていいる分、悩みは少ないかもしれません。

ですが、年を重ねるに連れて、『人間関係』や『給料』などの悩みが大きくなっていきます。

「俺、このままで良いのかな?」と段々思うようになり、その結果テニスコーチを辞めてしまう人も少なくありません。

そんな悩みを解決するために『シン・サラリーマン』はとっても力になります。

3、シン・サラリーマンを現役テニスコーチが勧めたい2つのポイント

ではここから『シン・サラリーマン』の内容を紹介し、特に私がテニスコーチに勧めたい2つのポイントを解説します。

『シン・サラリーマン』の結論は、『出世ではなく3つの武器を身に着けよう』です。

その3つの武器とは、『リーマン力』『副業力』『マネー力』です。

全て力になる内容ですが、私が特にこの本のお勧めしたいのは『リーマン力』です。

と言うのもリーマン力の内容が、サラリーマンのリアルな現場の悩みを描き、その悩み解決するための具体的な方法がふんだんに書いてあります。

そしてそれは前述の通り、テニスコーチの悩みと共通します。

この1冊で悩みの8割が解決する、こんな本に今まで出会ったことがなかったからです。

さて、私がお勧めしたい『リーマン力』の2つ具体的な例を紹介します。

それは、

『嫌いなアノ人はあきらめよう』

『転職のザックリ全体像』

です。

『嫌いなアノ人はあきらめよう』

私がこの記事で一番伝えたいことはここです。

ぶっちゃけここだけ読んでもらえたら満足です。

『嫌いなアノ人はあきらめよう』というのは、相手をコントロールをするのは止めて、自分がコントロール出来ることに集中しようということです。

「えっどういうこと?嫌いな人とはコミュニケーションを取らずに逃げまくれってことじゃないの?」と思った方、そうではないです。

まぁ最悪の最悪はそうやって対応することもありますが、嫌いなアノ人とコミュニケーションを止めても、あちらからは結局来るかもしれません。

例えば、上司であれば仕事の進捗を確認し、出来てなかったら罵倒してくる。

お客様であれば、文句言うのになぜか自分のレッスンに来てしまう。

こちらがいくら避けても、状況は変わらず、相手はきつい態度や言動をするかもしれないということです。

だから、自分が『上司に怒られないために』『お客様を理解するために』出来ることに集中して行動しますが、相手がどういう行動するか諦めしょう。

ちょうど、好きな異性にアピールするが、つき合えるかどうかは分からないことと似ていますね。

行動した結果、相手の行動は変わらない。

だから、自分がやるべきことをやり、相手がどうするかはその相手にしか決められないことだと、割り切るしかないです。

心理学者のアドラーはそのことを表現しています。

『馬を水辺に連れて行くことはできるが、水を呑ませることはできない』

「いやいや、でも相手から行動が変わらないんじゃ、例にあげた上司やお客様悩みは解決しないじゃないか」。

そうです。ただ、それでしたら、この項目で紹介した、その上司やお客様と逃げましょう。

その一つが異動や転職をです。

そう考えれば、相手の事で悩み、時間と労力をかけることが格段に減るはずです。

私もここ数日で実践し、ストレスが格段になくなり、自分のやるべきことに何度もチャレンジ出来るようになりました。

『嫌いなアノ人はあきらめる』ためにも、次の項目が必要です。

『転職のザックリ全体像』

それが転職のザックリ全体像を知ることです。

相手の行動をコントロール出来ないので、自分のコントロール出来ることに集中するため、転職活動がお勧めです。

数多くの転職の動画や書籍、ブログなんかで転職活動を紹介していますが、マジで転職活動ややったほうが良いです

私もサラタメさんのYouTubeチャンネルを観ながら、転職活動を行いました。

自身の転職活動も今後記事に上げていきますが、『シン・サラリーマン』では転職活動のザックリした全体像を教えてくれます。

ザックリした全体像は、

事前準備(2か月)→応募する(2か月)→内定&退職手続き(2か月)の計6カ月です。

こんなにかかるのか~と思った方もいるかもしれません。

正直、テニスコーチが他社さんでテニスコーチとして働く場合は、早く出来るかもしれませんが、私はこのスパンで行動することをお勧めいたします。

その理由は、テニス業界はめちゃくちゃ狭いからです。

今の会社に不義理を果たすと、悪い噂が一瞬で業界全体に回ります。

特に、同じ地域で探す場合はなおさらです。

悪い噂が流れると、悪い条件で転職する、不採用になるといった、より厳しい環境に追い込まれてしまいます。

企業研究を行い、その企業に向けてどんな人材が求められているか、作戦やスケジュールを考えて、転職活動することがお勧めです。

内定を頂いたからと言って転職しなければいけないというわけではございません。

私も内定を頂きましたが、条件面で合わなかったので、非常に恐縮ですが断らせていただきました。

もちろんきちんと理由を説明し、不義理にならないように気を付けてください。

4、シン・サラリーマン!リーマンになりたくないテニスコーチが絶対に読むべき名著まとめ

最後にこの記事のまとめをいたします。

①シン・サラリーマンの著者サラタメって何者?

登録者60万人超えの”サラ”リーマンの”タメ”にための情報発信をしているYoutuber。

書籍の解説や転職について紹介しています。

②シン・サラリーマンがテニスコーチに有益な理由

テニスコーチの悩みがサラリーマンの悩みと同じだから、シン・サラリーマンが解決の糸口になる。

③シン・サラリーマンを現役テニスコーチが勧めたい2つのポイント

『嫌いなアノ人はあきらめよう』自分の出来ることに集中する

『転職のザックリ全体像』6カ月かけて、転職活動をしてみよう。

いかがだったでしょうか。

しかもこの本は、サラタメさんとダメリーマンまもるさんの会話形式で進められているので600ページ超の大ボリュームですが、非常に読みやすい1冊です。

私も3日間ぐらいで読むことが出来ました。

もちろん、全部読まなくても自分の気になるところ(個人的にはリーマン力!)を、チェックして読むだけでもタメになります。

是非、読んでみてください。